IKEAで家具を買うときに気をつけることメモ

IKEAの家具は安いし、デザインも綺麗だし、

ドライバーさえ買ってしまえばそれなりに楽しく作ることができる。

ちなみに僕はとても不器用。

過去、ものすごい歪んだ書棚を作った経験から、ちょっと苦手意識がある。

それでもIKEA家具はドライバーがあって、説明書をしっかり読みながらやれば、

それなりの質のものが作ることができる。


僕はIKEA家具をこれまで5つ作ってきた。

ベッド・ソファ・書棚・テレビ台がふたつ。大きいものから小さいものまで手がけてきた。

そんな経験から、IKEA家具をつくるときに気をつけたいことを伝えたい。


家具を買う前に確認したい「背中」

ほとんどの設計にはネジが使われていて、ドライバーだけで作ることができる。

たまに六角レンチが必要なこともあるが、工具は付属しているので安心だ。

問題になるのは「釘」だ。

釘を使うところは固定が必要なところだが、ドライバーの穴が開けられないから釘を使う。

これがこまったもので、不器用だとこれがうまくいかない。

書棚を作ったときには、背中に入る板がふにゃふにゃだから釘が打ちにくい。

作る工程のせいもあるのだろうけれど、適切な固定が難しい。

実際、今回作ったときには失敗してしまい、背中の板がずれてしまったのは悔しい。

作るときには必ずハンマーを用意するのを忘れてはならない。

※ちなみに買った書棚こちら


安い棚は穴すら開いてない

ピンキリがあるのだろうけれど、最安値クラスの棚は穴すら開いてないことがある。

穴あけを失敗するとそれだけで見た目が悪くなる。

例によって不器用な僕にはやっぱり棚の高さがズレた。

穴あけ用のツールがあるので普通はミスらないと思う。

※ちなみに穴あけミスった棚はこちら


絶対に捨ててはならない。説明書。

引越し業者から聞いたので心がけているのは、説明書をとっておくこと。

次の引越しのとき、解体をする必要な場合があるがIKEA家具は複雑で嫌われている。

将来的なことを考えると、解体したあとに作り直せるように説明書は捨てないように。

ベッドなんかは絶対に記憶だけでは作れない。

※ちなみにIKEAのオンラインページでオンライン説明書がDLできる。


・つくるときはハンマーを忘れずに。

・安いのは理由がある

・説明書捨てたら急いでオンラインでDL


この3つは忘れずに・・・

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